人生の目的とは…

 

人生の 目的は 何か    

 

勝利者」になること

 

「幸 福」になることだ。

 

では
「幸福」とは 何か

 

その 中身は

 「充実」です

 

「充実」とは 何か

 

「苦難」と戦うことです。

 

苦難 がなければ 充実はない

充実がなければ 幸福ではない

 

何の苦労もない幸福など、 どこにもない。

 

皆 この”戦う”という 途中の道を忘れて


幸福という 結果だけを 求めている

 

苦難を乗り越えていくことが
充実の幸福なのです。

 

仏法は 勝負です。

 

困難に勝つためにある!

 

2023.5.14 

 

四条金吾」③ ”完” 

【子どもと学ぶ 日蓮大聖人の門下たち】

 

 

「目的」⇒成し遂げたいこと 

「目標」⇒゛目的゛のために達成すべきことや通過点

 

 

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単なる 受け身 とも 諦め とも 違う。 そこに本当の生きる強さを見た…

 

銘木店(めいぼくてん)を営む多宝会(たほうかい)

の 壮年部員が語っていた。

 

「とても頑丈な木は、まず例外なく、

    厳しい風雨に打たれたものだね。

   前後左右に揺さぶる強風に耐えて耐えて

   強くなるんだな」

 

そうした木々に  ”生き抜く力”  を教わったという

壮年は続けた。

 

「自力で移動できない木は、

  今いる場所に 根を張り、成長していくことを

  ” 受け入れた ”  のだ。

  でも、それは

  単なる  ” 受け身 ”  とも  ゛諦め ゛とも 違う。

 そこに 本当の 生きる強さを 見た」と

 

 

ある男子部員は、

母が、脳出血の後遺症で認知症になった。

 

症状は進み、最近は息子の彼を見ても

「どちらさま?」と聞いてくる。

 

ある日、

信心の話題になった。

 

彼が「僕は 池田先生の弟子なんです」と

口にすると、 母は言った。

 

「あら奇遇ね。 私の人生の師匠も 池田先生よ」

 

 

彼は心で叫んだ。

 

” 先生の偉大さを教えてくれたのは、

お母さん、あなたです ”

 

感謝 と 涙があふれる中、

彼は ” 今度は 僕が 母を 守り抜いていく ”   と

固く誓った。

 

 

無論、

現実の日常生活での苦労は多い。

 

母は 毎日、同じ事を、何回も 聞いては

確かめてくる。

 

そうした日々にあって、母子は何度も

「自分の師は 池田先生です」と

誇り高く 語り合っているという。

 

信心で磨いた、

生きる力の光は 決して消えることはない。

 

 

  2023.6.9 【名字の言】

 

 

 〜 聖教新聞 〜  

https://www.seikyoonline.com/

 

 

 

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愚かなる人間と墜ちていくか 、厳しい勝敗の分かれ道がある。

 

「師の指導」を、

わが身に引き当てて

真摯に姿勢を 正していくのか

 

他人事のように 

聞き流していくのか

 

この ✨一念✨の

厳しき差に 

 

師弟を貫いていけるか

愚かなる人間と 墜ちていくか

厳しい勝敗の分かれ道がある。

 

ゆえに 


仏法は「勝負」だ と仰せなのだ。

 

 

常に 常に また常に 

 

「今」である

「今から」なのである。

 

〜2022.10.4 聖教新聞

 

『希望の指針 池田先生の指導に学ぶ 

 任用試験に向けて(中)』

 

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正義が 力 を持つためには、どうすればよいのか  

 

それは、 一人でも多く、

力ある 正義の人を 育てることです。

 

師弟の絆ほど、

美しく 強いものはない。

 

師弟とは
ある意味で 親子以上の関係です。

 

親子は、動物にもありますが、

師弟は、人間にしかない。

 

師弟があってこそ、

本当の 学問があり、英知があります。

 

師弟あればこそ、
弟子は困難に飛び込んでいける。

 

師弟がなければ、
命を懸けた 信念の戦いを 貫くことは 難しい。

 

人格を鍛える 根本の力も 師弟です。

 

それが、
師弟に生き抜いた 私の実感です。

 

 

〜2023.7.9 聖教新聞 〜

 

 

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” 良き生き方 ” の実践とは…

 

人と会い、良きメッセージ を与えていくことです。

 

それは、小さいことのようですが、

じつに大切なことなのです。

 

私たちが、一人の人間に

啓発を与えることができれば

 

その一人が、

他の人に 良き影響を与えていきます。

 

それによって 

社会に ” 善 ” が広がります。

 

 

「自他共の幸福」を目指す 

 

「 良き生き方 」こそが 

    社会を動かしていく。 ……

 

〜2022.9月号 大白蓮華 〜

 

 

 

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悪人は 結託するが、善人は 孤立して弱いままだ。

 

『ギブ&テイク』は、

相手に利益を与え、

自分も相手から利益を得ること。

 

この点で組織心理学者の アダム・グラント氏は

3タイプの人間がいるという

(GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』

三笠書房)

 

① ギバー (Giver)は

「他者を中心に考え、相手の利益に喜びを

    見いだす人」

 

② テイカー (Taker) は

「自分の利益を優先する人」

 

③ マッチャー (Matcher)は

「損得のバランスを取る人」

 

仕事の成果を調べると、

最高の成績は 「ギバー」。

 

「情けは人のためならず」で、

相手のためが やがて自分に戻ってくる。

 

だが一方で、

最低の成績も 「ギバー」だった。

 

なぜ そうなるのか。

 

成績が芳(かんば)しくない人は、

何もかも請け負い 自分を 見失いがちだった。

 

対して、

成績が良かった人は、

周囲と協力していたという。

 

「人のために尽くす」のは 

人間の美徳だが、その行動が実を結ぶには、

周りと協力し、 団結する必要がある。

 

1人で抱え込まないことである。

 

 

創価の父・牧口 常三郎先生は、

゛悪人は 結託するが、

 善人は 孤立して 弱いままだ。

 

だから、社会は良くならない゛と

喝破(かっぱ)した。

 

この社会の宿命を転換するために、

創価学会は生まれた。

 

善(よ)き人々が 団結して 進む中に、

一人 一人の 人間革命も、 立正安国もある。

 

〜2022.6.3 【名字の言】〜

 

〜2024/5/7 『聖教新聞』〜

 

 

聖教新聞

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【大阪事件】の本質とは…

 

なんら 共通の

目的 も 理念 もなく


ただ 

利害 と 学会憎しの 感情が生み出した

攻撃 の 包囲網 といえよう。

 

これこそ 

障魔の連合であり

現代における 

法難の形態ともいうべきものが そこにあった。

 

 

創価学会は、

そのなかで 戦い 勝つことを 

永遠に
宿命づけられているのである。

 

 〜2022.6.22 聖教新聞

 

 

 

1962年1月25日に開かれた 大阪事件の 判決公判。

ついに 正義が 証明された!

 

 

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